今回ご紹介するのはブラック&グレイの菊と虎です!
そう・・・菊と虎なのですが・・・
まぁ、言葉を濁す理由は最後の方で言いますね。
今回のオーダーは『リアルな菊』との事で、一般的にはファインラインと思われますが、そこは長年ブラックワークをやってきた祐の経験であえてブラック&グレイというジャンルで表現されました。
何故ブラック&グレイにしたのかと理由を伺うと
『今回のオーダーが《小さい範囲にリアルな菊》との事だったので、ファインラインではなくブラック&グレイで、菊の花びら一枚一枚をはっきりさせたかったから。ファインラインでは菊自体がほやけてしまい逆にリアルに見えなくなると考えた。』
と答えてくれました。
繊細な濃淡を使うファインラインは小さい範囲に不向きで、ある程度(おススメはCDサイズ~)の範囲がないとデザイン自体が後々ぼやけて、近づいてみないと何のデザインだかわからなくなるらしいです(驚)
これらの事情を踏まえて完成した今回の菊。
何故虎の画像がないかと言うと・・・虎は背中側にくるので体の前後同時にアフターケアをするのが大変だと思い、今回は菊(体正面)だけにして、虎さんは次回に持ち越しです!
勿論虎さんが完成したらすぐにUPしますよ~!

←完成が楽しみです☆
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