一見何かのモチーフデザインのように見える今回の作品。
しかし実は持込みの文字なのです。
ただの文字だけでは寂しいので周りに『何かを入れたい』との希望により、文字との統一感を出しつつ、デザインとして一つのものに見えるTATTOOが完成しました。
左右対称ではない文字に対し、いかに違和感なく対象に見せるか・・・そこが今回の作品のメインとも言えるでしょう。
いつも思うが、祐の描くラインワークデザインは独特で、可愛らしくあり、しかしデザインとの調和がうまく取れている。
施術箇所やメインモチーフを生かし、その周りを添えるラインの使い方・・・天晴れとしか言いようがないですね。

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