今回ご紹介するのはブラック&グレイのクラウン☆
ですが、祐曰く厳密に言えばこれはブラック&グレイではないとの事・・・!?
理由は?との問いに『濃淡の段階はそこまで細かくしていない』。
う~ん・・・自分にはどう見てもブラック&グレイにしか見えないのですが・・・;
よく見てみると、確かに濃淡の振幅は祐が手掛けた他のブラック&グレイに比べて大まかだ。
しかしそれを感じさせないのは極限まで引かれたラインの細かさだと思う。
これだけラインが細かいと、滑らかなボカシは逆にTATTOO自体をボンヤリとしたものに見せてしまう。
敢えてメリハリのある濃淡にする事でデザインに輪郭が出て、TATTOOそのものが綺麗に主張する作品に仕上がったのだと思います☆

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